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月刊スペイン語情報誌「MUSASHI」
2001年8月-第19号
- 共済の保険商品

(1) 全労済

(2) 都道府県民共済

- ナンバープレートの再交付&変更

- 指圧という資格 - 労災で死亡事件 

- AMDA スペイン語HPで情報提供

- 人間ドックの重要性とコスト

7月号に続いて、民間の保険商品の特徴や概要を紹介することにしたが、最近、日系人たちから増えている問い合わせや相談が共済や民間保険の商品についてである。銀行などで手軽にパンフレットや申込書が入手できるからであると思われる。しかし、日本語でしかないため、その概要の翻訳や電話通訳の要請が以前よりかなり増えている。生命保険(共済)より入院保険(共済)や火災保険(共済)に関心が高く、時には自動車保険についての問い合わせもある。しかし、多くの外国人は、これらの共済保険を公的医療保険(健康保険または国民健康保険)の代替措置として検討していることが推測される。自治体やNGO団体等の統計でもある程度把握されているとおり、ほとんどの日系人は間接雇用であるため社会保険には加入されておらず(日系人自身がこうした事態を助長していることも否定できない)、自治体が運営している国民健康保険に加入している。しかし、国保に加入しても保険料支払いの遅滞状態が多く、日系人の間ではもっと負担の軽減になる「医療保険」のようなものを求めていることも事実である。数年前、ブラジルのある共済会を称して、無許可で日本で生命保険と医療保険がセットになっている商品を販売していたが、詐欺的な要素が発覚したため、摘発には至らなかったとはいえ、"撤退"したようである。しかし、噂では「名前や形」を変えて、今も日系人が多い地域では無許可で保険商品を提供している悪質な業者が存在するようである。  

公的な外国人相談窓口等でも、これからはこのような相談が増えるのではないかと予想されるので、主な共済の保険商品を把握しておくことは大いに役立つのである。

 
 
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