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月刊スペイン語情報誌「MUSASHI」
2001年7月-第18号
1) 損害保険&生命保険-第2部

4- 個人賠償責任保険    

5- 所得補償保険

6- 火災保険          

b) 生命保険

- 車検は義務

- かながわ外国人すまいサポートセンターの趣旨及びサービス

- 国民健康保険について 

■損害保険と生命保険-第2部: 前回に続いて、民間の保険商品の内容についてであるが、多くの日系人就労者(外国人労働者全般にわたって)は間接雇用でブローカーが正規の公的保険(社会保険と労働保険)の加入を怠るため、所得補償保険や入院型の生命保険等を検討する必要がある。また、最近、アパート等の火事事件が報道されているが、火災保険にも加入していないことがある(これは、住宅を提供してくれているブローカーの責任なのか、不動産会社の責任なのか定かではない)。家財道具を全部失い、時にはその"責任"をとらされ、そのうえに解雇されるという理不尽な出来事も報告されている。  

特に火災保険に関しては、地震保険特約も付けることが日本での生活には欠かせないので、負担になる部分もあるが、この必要性を認識する必要がある。  

生命保険に関しては、ほとんどが加入しておらず、その意義についてもあまり伝わっていないようである。日本では、その重要性を理解する必要があり(ラテンの人たちは比較的子供が多いので)、残された家族のためには大きな支えになることを十分に認識してほしい。共済などが提供する簡易的で安い掛け金の生命保険であれば、そう大きな負担にならず、最低限、家族を保護することができる。  

各行政の相談機関や市民団体でもこのような各種保険商品の知識を的確に提供し、ライフスタイルに見合った設計を試みていくことが肝要である。

■車検は義務:車検は義務なのであるが、前回も指摘した通り、地域によってはかなりの南米日系人は、あまり信頼できないルートから車を購入しており、車検を行わないこともあるようである。南米諸国では、一部の国を除いて、このような制度が確立しておらず、動けば点検や修理はまずしないのである。残念ながらこうした意識がそのまま、この日本でも通用すると思っている者もまだ多く、これからも、引き続き改善していかなければならない。

■国保:社会保険に加入していない多くの日系人は、自治体が運営している国民健康保険に加入しているが、保険料の計算方法や仕組み、サービスの内容を把握していないようである。また、掛け金の未払い率が高いと報告されている。


 
 
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