アルゼンチン、中南米と日本
プロフィール
アルベルト 松本のプロフィール.
スペイン語の翻訳&通訳サービス等について 「会社案内&事業内容」
記事
アルベルト松本の著書
アルベルト松本の記事やエッセー
スペイン語情報誌「MUSASHI」
日系人関係
アルゼンチン、中南米と日本
スペイン語通訳プラザ
イベント&新刊書案内
会社案内&事業内容
合資会社イデア・ネットワークの会社案内
2015年5月現在、13回目の増刷になりました!24,000部になります。
  ありがとうございます!
リンク
 
 
 
アルゼンチンの主要データ:近年の経済情勢

メネム政権の第一期目中(6年間)に、兌換法によって1ペソ=1ドルという固定相場制を導入、国営企業等を徹底的に民営化、賃金や公共料金の物価スライド制を廃止、競争原理等を導入するなど、一連の新経済政策を実施することによって、60年代から継続的な課題であったインフレの抑制に成功した。経済成長率も6?8%台を維持し、国際的な信頼度も大きく回復した。チリと同様に南米の優等生とされた。95年には、ブラジル、パラグアイ、ウルグアイと南米南部共同市場Mercosurが構成され、アルゼンチンは政治的にもこのイニシアチブにリーダシップを発揮した。しかし、域内貿易や輸出の工業製品が占める率が上がったとはいえ、農産物や加工農産物に依存している部分がまだ多いため、一次産品の国際市況の低迷や最大のパートナーであるブラジルの通貨レアルの切り下げなどの影響で輸出が減少し、それ以来ここ3年景気も低迷している(長期不況に陥っている)。国内消費は低迷し、失業率も17%という高い水準のままで輸出産業に従事していた中小中堅企業の多くが倒産している。99年の財政赤字は51億ドルに拡大。2001年3月、競争力強化法(金融取引税、関税率改訂等)を議会で可決、同年4月、兌換法も改正された(輸出入業務向けにドル、ユーロの通貨バスケット制を導入)。(2001/9月現在にて)
De la Rua政権の崩壊によって、兌換制度も終止符を打った。
 
貿易データ(1998年)
  輸出は253億ドル(2000年は264億ドル)(食料品37%、原材料と燃料26%、工業製品36%)。この内穀物が13%、自動車11.6%、植物性油脂10%、飼料7.7%、果実と野菜5%。 
  主な輸出先:ブラジル30%、アメリカ8%、チリ6.6%、オランダ4.3%、ウルグアイ3.3%等。

 輸入は314億ドル(2000年は252億ドル)(食料品4.3%、原材料と燃料5.6%、工業製品89%)。この内、機械類が20.9%、自動車15%、電気機械12%、化学製品6%、ブラスチック3%。
  主な輸入元:ブラジル22.6%、アメリカ19.6%、ドイツ6%、フランス5%、イタリア5%。

 日本との貿易(1999年)
  アルゼンチンからの輸出は5.4億ドル(魚介類20%、アルミニウムと同合金14%、こうりゃん8%、ワインなど5%、飼料4.3%)
  アルゼンチンが輸入額7.1億ドル(乗用車13%、トラック9.8%、鉄鋼6.2%、内燃機関5%、ポンプと遠心分離器4.8%)

 産業別人口率:一次1.5%(5.3%)、二次23.6%(32.5%)、三次74.4%(61.6%)()は日本の比率。

 経済成長率:5.5%(96年)、8.1%(97年)、3.9%(98年)、-3.4%(99年)、-0.5%(00年)。2002年はマイナス15%と推定されている。

アルゼンチンの主要データ
- 近年の政治情勢

- 近年の経済情勢

アルゼンチンの豊富な資源の象徴-農牧業
   
   

 

 
 
 
アルゼンチン、中南米と日本の関係の目次ヘ
アルゼンチン、中南米と日本のトップページへ
トップペ−ジヘ