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「アルゼンチンを知るための54章」明石書店 2005年9月発行
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アルベルト 松本のサイトへようこそ!
!BIENVENIDO A LA WEB DE ALBERTO MATSUMOTO!

このホームページは、私アルベルト松本が作成したものであり、日本を始めアルゼンチンや南米諸国の情報が満載です。

日本語版とスペイン語版に別れていますが、これはスペイン語での内容が決して日本語と一致していないこともあり、日本の方々には私の出身国であるアルゼンチンやその日系社会、日本在住の「日系就労者の課題や状況」等についてもっと多面的に知ってもらいたいという思いがあるからです。

また、2006年現在で来日16年目になりますが、この日本で発見し学び、疑問に思い、面白いと言うテーマも段階的に掲載していきたいと思います。これまで掲載されてきた記事やエッセー、そしてここ5年間発行してきたスペイン語情報誌「MUSASHI」の要約も入っています。また、これまで発行していただいた著書や監修に当たった作品等もあります。

それから、スペイン語の通訳?翻訳者に役立つコーナーも設けておりますのでどうかご利用ください。これまでのノウハウや体験談、実務でお役に立つ内容を提供していきたいと考えております。

これからも皆さんのご助言やご指導をよろしくお願いします。

ALBERTO MATSUMOTO- アルベルト 松本
2006年8月

 

製造業の請負や派遣労働

製造業は日本経済全体の23%を占めており、最大の経済活動分野であり約1千2百万人近くが(7割が男性)雇われている。その中に28万人の南米日系就労者が含まれている。これはこの業界雇用者の0.15%にしか当らない。確かに、地域や工業地帯によってはこうした外国人労働者のシェア( 全文へ)

未就学ブラジル人日系子弟への支援

出稼ぎとしての意識が抜けられない親とそれに翻弄されているその子弟、日本の学校での適用問題(言葉や価値観の違い、誤解や誤解によるいじめ等)等が多くのブラジル人子弟が不就学・未就学状態になっている。外国籍であるため「義務教育の義務規定」が適用されず、( 全文へ)

海外からの送金の意義:問題解決vs依存度増加

米国にはヒスパニック系移民が4千2百万人(1千2百人の不法滞在者も含む)存在し、かなりが定着しているとはいえ、出身国に残されている家族や親族に送金している金額は450億j(5兆円相当)にも上り、一部の国では大きな外貨収入であるため、中米諸国の多くでは年間輸出額をしのぶ金額である。一方、米国のヒスパニック移民...( 全文へ)

就労の機会がない中南米の若者

ラテンアメリカの若年層失業率は危機的:
世界労働機構ILOの調査によれば、世界の平均失業率は8.3%であるが、15歳から24歳の若年層のは13.5%であり、中南米では16.6%という結果が出ている(ブラジルでは32%)。ここ10年失業者は増えており、現在約1千万人がそのような状態にある。また、この地域には1.600万人の若者が一日2j以下の収入しか得てなく貧困者である。が、それ以上に約1.000万人が一日1j以下で貧窮状態にある。もっと懸念されるのが、非正規労働にも付けない、スキルアップもできない若者がその数字以上に存在することである。( 全文へ)